遺言のつもりで Obsidian を書く

Obsidian に何を書くか という話で、まぁ別に何を書いてもいいと思っているのだが、「自分の知見や思想をすべて後世に残してやるぞ」という気持ちで書くと意外と捗る。
自分の知見や思想に有益性があるかと問われると「無い」のだが、そういう気分で書くと気持ちよく筆が進んだのでこのノートを書いた。

LYT とか Digital Garden とか考えず、とにかく Obsidian に書く。
↑ はフレームワークというかノート整理術くらいで捉えておいて、後から整理すればいい。
第二の脳 とはよく言ったもので、そんなつもりで吐き出す・書きなぐると後から色々見えてくる気がする。

obsidian-digital-garden との相性もよく、 (まぁきっと誰も見てないが) 世界に向けて公開していると思うと余計にそういう悦に浸れていい。
結局大したことは書いてないのだが、ただ後から読み返すと何より自分が面白く読めるので色々書いてて損はしないと思う。
ちゃんと考えたいなら頭の中じゃなくてメモを取りながら考える という良さもあるし。

知的生産